エラスチンとは?
真皮層でコラーゲン繊維を束ねるゴムのような弾性タンパク質。肌の弾力やしなやかさを維持する。
エラスチンとは
エラスチンとは、真皮層に存在する弾性繊維を構成するタンパク質で、コラーゲン繊維を束ねて網目構造を支える「バネ」のような役割を果たしています。ゴムのように伸縮する性質があり、肌を押したときに元に戻る弾力性はエラスチンの働きによるものです。真皮の約2〜5%と量は少ないものの、肌のハリを保つうえで不可欠な成分です。加齢や紫外線により分解が進むと、たるみやシワの原因となります。
| 項目 | コラーゲン | エラスチン |
|---|---|---|
| 真皮における割合 | 約70% | 約2〜5% |
| 性質 | 引っ張りに強い | 伸縮性がある |
| 役割 | 肌の構造を支える | 弾力を与える |
| 減少が始まる年齢 | 25歳頃 | 25歳頃 |
サロンにおける活用
エラスチンはコラーゲンと合わせてエイジングケアの説明に欠かせない成分です。「コラーゲンだけでなくエラスチンも大切」という説明を加えることで、より専門的なカウンセリングが可能になり、サロンへの信頼感が向上します。エラスチン配合の美容液を使ったエレクトロポレーションなどの施術提案にも活用できます。